ごあいさつ
プラスチック段ボール(プラ段)シートが日本国内で製造され始めた1960年台後半から70年代前半頃、いわば草創期から自動車、家電部品等の通い箱、工業用パッケージの加工を手掛けてきました。
シートメーカーや当社を含む多くの加工業の努力の甲斐もあり市場規模は大きく拡大し、2008年のリーマン・ショックなど未曾有の経済危機という苦境を乗り越えた現在、プラ段業界は新たなステージに突入しております。
近年、EC・物流サービスの需要拡大をはじめ、プラ段に対するニーズも多様化しており、大きな変革期を迎えています。
従来とは異なるモノや情報の流れが構築される中ですが、ものづくりの基本は時代が変遷しても変わらないというのが当社の信条です。
短納期対応が要求される業界の構造上、同業社からの協力依頼も多く、切磋琢磨しながらも「共存共栄」の関係を構築し、プロを納得させてきた加工の技術力は当社の大きな特徴です。
特に心掛けていることは、手間を要す加工依頼こそ積極的に引き受ける、ということです。箱と内装材を組み合わせた複雑な加工や、一つひとつの加工精度を高める品質には人一倍こだわってきた自負があります。
こうした加工実績を評価していただき、小ロット多品種のさまざまな商品の包装設計にも携わってきました。
長い歴史の中で蓄積してきたノウハウこそ当社の財産です。
お客様に安心して当社製品を活用していただくために、外注した製品を含め、自社ですべてを検品してから出荷することも当社のポリシーです。
プラ段加工業として、困った時に誰よりも頼られる会社を目指し、より一層お客様に満足して頂ける高品質の製品の提供を追求してまいります。
株式会社トモエ 概要
社名 | 株式会社トモエ |
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所在地 |
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TEL/FAX | 048-995-3201/048-997-1047 |
社長 | 宮﨑 亮太 |
設立 | 昭和56年 |
資本金 | 3,000万円 |
取引銀行 |
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事業内容 |
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主要仕入先 |
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機械設備 |
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アクセス
株式会社 トモエ